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参院選への影響必至 沖縄県議選は知事支持派が「大勝利」

 翁長知事が「大勝利」と評価したように、5日投開票された沖縄県議選は、知事支持派が大幅に議席を増やした。

 改選前23議席だった知事支持派は4議席増やし27議席となった。内訳は共産党6、社民党6、地域政党・沖縄社会大衆党3、無所属など12。

 一方、自民党は改選前から1増やし14議席。無所属と公明党など中立系を合わせると21議席だが、この中には辺野古移設反対派も含まれている。

 選挙戦は米軍属による女性死体遺棄事件を受け、反基地ムードが高まった影響を大きく受けた。さらに、4日夜、米海軍兵が酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕されたことも響いた。この民意の結果、安倍政権が米軍普天間基地の辺野古移設をこれまで以上に進めにくくなるのは確実だ。

 7月10日の参院選への影響も甚大。沖縄選挙区で出馬する現職の島尻安伊子沖縄担当相が落選必至なだけでなく、全国でも自民党に暗い影を落としそうだ。

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