報告書は訂正だらけ 小池知事が政治資金でタイ料理代支出
前任者の轍は踏まないと、小池百合子都知事(64)は出馬表明会見で「飲食代は(政治資金収支報告書に)計上しない。自腹、やせ我慢でいく」とエラソーに言っていたが、やっぱり政治資金でメシ代を支払っていた。小池氏は都知事選出馬以降、資金管理団体の収支報告書を訂正しまくっている。
日刊ゲンダイは、小池氏が代表を務める資金管理団体「フォーラム・ユーリカ」の収支報告書(2012~14年分)に添付された領収書の写しを、総務省に情報開示請求し入手。精査すると、「やっぱり」と言わざるを得ない支出が出てきた。
13年3月11日付の領収書には、東京・新大久保駅近くのタイ料理店「ソムオー」に1万9600円支出したことが記されている。ただし書きは記載されていない。13年分の収支報告書を確認すると、「支出の目的」欄には「消耗品」とある。実際に同店を訪ねると、確かにTシャツや帽子、ココナツミルクの缶詰などが販売されていたが、価格は高くとも2000円程度。約2万円分の「消耗品」とは一体何なのか。
