豊洲問題 小池知事が取るべき手段は“伏魔殿”都庁の大粛清

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「豊洲問題」で大揺れの都議会。いよいよ、4日から代表質問が始まったが、全貌はいまだに“闇”のままだ。何といっても最大の要因は、小池百合子都知事が先月30日の会見で明らかにした通り、都庁職員が非協力的だからだろう。だが、都庁側がこのままダンマリを決め込むのであれば、小池知事が取るべき手段は決まっている。旧ソ連時代のスターリンとは言わないが、強権発動による都の“大粛清”だ。

 小池知事の会見に、ビックリ仰天した人も多かったに違いない。豊洲市場移転は現時点で6000億円もする超ビッグプロジェクトである。計画の詳細な経緯はもちろん、「GOサイン」を出した責任者のハンコを確認すれば、「誰が」「いつ」「なぜ」「決めた」のかなんてすぐに分かる。ところが、小池知事の会見によると、「(盛り土をしないのは)段階的に方針が固まった。いつ誰がをピンポイントで特定するのは難しい。“空気”と“流れ”の中で進んでいた」という。

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