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相手は“パワハラ”自民現職 塩村都議「衆院選挑戦」の勝算

 2014年に都議会の自民都議からセクハラやじを受けた塩村文夏都議(38=無所属)が民進党から国政に挑戦する。28日、民進党は次期衆院選の広島3区に塩村氏の公認を内定した。対する相手は昨年、元秘書に対する「暴力とパワハラ」が報じられた現職の自民党・河井克行首相補佐官(53)だ。河井氏の地元での評判は散々。塩村氏に勝算はあるか。

「車を玄関前にきちんと止めないと運転手をどついたり、気に食わないと、選挙の手伝いの人に灰皿を投げたりと、河井さんの悪評は枚挙にいとまがありません。普通の人に対して、自分は偉いという姿勢がアリアリ。創価学会の婦人部からも嫌われています」(地元政界関係者)

 前回14年12月の衆院選は、8月に選挙区内で起きた広島土砂災害の後で、“中央との太いパイプ”を前面に出した河井氏が逃げ切った。河井氏と次点の民主党(当時)候補との差は約1万9000票だが、共産候補が1万6000票を獲得している。次期衆院選で、野党共闘が実現すれば十分射程圏内だ。27日の会見で森本真治民進党広島県連代表は、「県レベルでは共産党との共闘は予定していない」と発言している。

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