議会運営で立ち往生も 仏マクロン新大統領の“前途多難”

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大差で勝利したマクロン氏(C)ゲッティ共同

 7日に行われた仏大統領選挙の決選投票で、超党派の市民運動「中道」を率いる親EUの独立系候補、エマニュエル・マクロン前経済相(39)が、EU離脱を訴えた極右政党・国民戦線のマリーヌ・ルペン候補(48)を大差で破り当選した。

 今月14日までに新大統領に就任し、15日から組閣… 

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