580億円請求の住民訴訟に“欠席” 石原氏またも逃げの一手

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 築地市場の豊洲移転をめぐり、土壌汚染対策費を考慮せずに土地を購入したのは違法だとして、都民約40人が石原慎太郎元知事に約578億円を請求するよう都側に求めた住民訴訟の次回口頭弁論が5月31日に開かれる。

 23日、慎太郎氏が「補助参加」することを東京地裁に伝えたことが明らかになったことから、本人が法廷に姿を現すと思ったら、代理人弁護士だけが出席する見通し。弁護士は「法的責任を追及されるいわれはない」という従来の主張を繰り返すとみられている。

 だったら、正々堂々と法廷で主張すればよさそうなものだが、この男に期待するだけムダ。慎太郎氏は今年3月の都議会百条委員会でも、体調不良を理由に3時間の予定を1時間に短縮するように要請。百条委には出席したものの、冒頭で「脳梗塞の後遺症で平仮名も忘れた」と表明して都議たちをア然とさせ、「都の各部局が決めた」「浜渦副知事に一任していた」と責任転嫁する発言を繰り返した。

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