米ウォルマート売却方針 西友“消滅危機”で買い手はどこに

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 西友は解体か――。そんな囁きが流通業界から聞こえてくる。

 12日、米ウォルマートが傘下の西友を売却する方針を固めたことが明らかになった。ウォルマートは2002年に西友と資本提携し、08年に完全子会社化。黒船と恐れられた巨大外資は、上陸から20年弱で日本市場から撤退することになる。

 西友の店舗数は300超。ウォルマートは3000億~5000億円での売却をもくろんでいるという。

「店舗の一括売却を目指しているようですが、西友は不採算店が多く、切り売りされる可能性はあるでしょう。業績も好調とはいえません」(流通関係者)

 西友を含むウォルマートの日本事業は「ウォルマート・ジャパン・ホールディングス」が担っている。決算公告によると、16年12月期は最終損益が2億4900万円の赤字、17年12月はトントンだった。

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