相次ぐボーイング新型機墜落事故で欧州も全域運航停止へ

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 米ボーイングの新型旅客機「737MAX8」がエチオピアで乗員乗客157人全員が死亡する墜落事故を起こしたことを受け、欧州航空安全局(EASA)も12日、同型機と同シリーズの「737MAX9」について、欧州全域での運航の停止を決めた。域外からの乗り入れも含め、欧州上空での飛行を全面的に停止する。中国やオーストラリア、シンガポールなどは既に運航停止の措置を取っている。

 主要な航空市場でのこの措置を受け、12日のニューヨーク株式相場は、米航空機大手ボーイングの大幅続落が重しとなり反落した。

 日本ではANAが今年1月、同型機30機の発注を決めているが、納入は2021年度以降の予定。ANAの広報は「特に決まったことはない。状況を注視していく」とコメントした。

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