米韓で商用化 日本の5Gは端末と通信料分離でに大ブレーキ

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 第5世代移動通信規格「5G」を巡る競争が熾烈だ。「世界初」5Gのスマホサービスは、韓国通信大手3社が3日午後11時に開始すると、1時間後には、米ベライゾンもスタートさせた。そんな中、日本は完全に蚊帳の外だ。

「世界初の5Gの発表があっても、株式市場では光ファイバーや電子部品など関連株の反応はほとんどありませんでした。まさに“異国のニュース”でした」(兜町関係者)

 世界では商用化が始まっているのに、ようやく10日、総務省の審議会で通信会社に対して、5Gの周波数割り当てが決定される始末だ。

 さらに5G開発にブレーキをかけそうなのが、総務省が昨年11月に打ち出した「端末購入を条件とする通信料金の割引の廃止(通信料金と端末代金の完全分離)」だ。改正法が今国会で成立する見通しで、早ければ秋にも分離が義務づけられる。

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