近藤学
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近藤学早大理工総研招聘研究員

1961年生まれ。さくら総研主任研究員、衆議院議員政策秘書、民進党選挙対策部長などを歴任。

多様化の時代 無所属候補には過度な制約を課さないこと

公開日: 更新日:

 無所属候補の選挙運動に対する縛りを緩める必要もある。例えば衆院選では、ビラの上限枚数を引き上げ、政見放送を可能にするなど、政党の公認候補とできるだけ条件を同じにすべきだ。

 現在の仕組みは政党選挙に偏りすぎだと思う。今は多様化の時代である。地域や世代が異なれば、取り巻く環境やニーズは大きく違う。政党が掲げる理念や政策と完全に主張が一致する政治家など、まずいない。

 したがって、無所属候補に過度な制約を課さないような規則が望ましい。ただ、党籍や所属会派については選挙時に公開し、有権者の判断材料として提供する必要があるだろう。

 真にカネのかからない選挙にすることも重要だ。かなり問題のある政治家でも、莫大なカネをかけて選挙運動すれば勝つ可能性が高まる。資金力で当選が決まってしまう選挙制度でいいはずがない。

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