太刀川正樹
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太刀川正樹ジャーナリスト

1946年、東京生まれ。国際ジャーナリスト。早稲田大学教育学部英文科在学中、韓国国立ソウル大学語学研究所へ留学、韓国語を学ぶ。講談社の日本語版「ペントハウス」ニューヨーク特派員などを経験。著書・訳書に「政権交代」「平壌十五号官邸の抜け穴」「オリンピック30年」など。

スマホに連日「緊急速報」感染者足取りもリアルタイム開示

公開日: 更新日:

 日韓双方が入国規制の強化に踏み込む前日の8日午後にソウル市近郊の仁川空港から入国して以来、スマホに連日3~4件の「緊急速報」が入る。「緊急速報メール:最重要」のタイトルで、ソウル市内の区役所や仁川市役所から最新の感染情報が送られてくる。

 内容は感染者の年齢、性別、それに個人が特定されない範囲の居住エリアや陽性が確認されるまでの数日間の行動記録などだ。

■感染者の足取りも分刻みで公開

 ある感染者の記録はこうだ。早朝4時30分に教会で礼拝。自家用車や徒歩でスーパーやクリーニング店を訪れ、午後6時ごろに最寄りの保健所でPCR検査を受けて帰宅。翌朝7時に保健所が陽性だと通知し、すぐさまソウル郊外の隔離施設入りしたという。足取り情報は分刻み。検査から12時間以内に入院措置が取られる迅速さだ。

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