三上静男受刑者(茨城・上申書殺人事件)
                                    
                
                                
                     死刑囚の男が警察への上申書で殺人の余罪を告白した「茨城上申書殺人事件」は、山田孝之主演の映画「凶悪」のモデルになったことで有名だ。この事件の首謀者とされる「先生」と呼ばれる男は獄中で“冤罪”を訴え続けていた。
「此の度は、私の事件に於いて、関心を抱き、御丁寧に手紙を頂いた… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
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