小野田経済安保相の母校・拓殖大の本当の実力…学歴揶揄「偏差値35で学術会議担当?」投稿が大炎上

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「初代校長は桂太郎、12代総長には中曽根康弘元総理大臣が名を連ねる。国際学部や海外事情研究所などには政治番組に出演する著名な研究者が在籍し、政治を学ぶ環境は整っている大学と言えます」と話すのは、大学ジャーナリストの石渡嶺司氏だ。その上で、町山投稿が批判されたのは偏差値への偏見が大きいからと分析する。

「偏差値自体、時代によって『10』程度は変動しますし、小野田さんの時代と今は違う。特に今の若い世代は超難関大以外では年内入試(推薦)で半数以上入学してしまうので、偏差値という概念自体がそれほど意味をなさない。その点でも『35』だった時代の数字を持ち出し、揶揄したことが炎上につながったのでしょう。そもそも、知名度のない地方大学出身者や高卒でも、国民から支持される政治家はたくさんいますからね」(石渡嶺司氏)

 時代は違えど、田中角栄元首相は功罪相半ばするものの、歴史を築いた。高学歴でもダメな政治家は山ほどいる。

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