裏金2728万円の禊は済んだ? 萩生田光一氏は選挙初日からイケイケ それでも甘くない選挙区事情
参政党は都議選で2万票
ただ、今回もすんなり当選とはいかなさそうだ。中道改革連合は前回擁立した有田芳生前衆院議員(73)を比例東北ブロックに回し、昨年の都議選で八王子選挙区から初当選した新人・細貝悠氏(32)を立てた。
「正直、リベラル色の強い有田さんの方が、戦いやすかったです。細貝さんは若く爽やかな印象で、萩生田さんと真逆。若年層や無党派層の票を相当持っていかれると覚悟しています」(自民党関係者)
公明党の連立離脱は、裏金問題の象徴である萩生田氏が党幹部に復帰したことだった。八王子市に3万はあるとされる公明・創価学会票もあてにできなさそうだ。選挙事務所のある商店街の自営業男性は、選挙区の異変をこう話す。
「今回、学会員の活動がかつてないほど消極的になっているようです。選挙で動き回る姿をほとんど見かけない。学会票がすんなり細貝さんに流れるわけでもないだろうけど、萩生田さんに変わらず票が投じられることもないでしょう」
さらに参政党からは、昨年の都議選の八王子選挙区で約2万票を獲得した與倉さゆり氏(41)も立候補する。国民民主党も擁立した。保守票分散で、萩生田氏も案外、厳しそうだ。
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