いつまで、この暴君に媚びるのか 興味をなくしたトランプの驚くべき身勝手と無責任

公開日: 更新日:

「自分で石油を取りに行け!」日本はどうする

日本はホルムズ海峡をどう通過するのか(C)ロイター

 戦闘の長期化、原油の高騰、人気急落となす術なしのトランプが選んだのは「勝手に休戦」「あとは知らねえよ」という驚くべき対応だった。民間人を殺し、施設を破壊し、状況が不利になると気まぐれでやめてしまう。狂った暴君には逮捕状が必要だが、それでもあの人は媚びるのか。

  ◇  ◇  ◇

 軍事攻撃から1カ月。トランプ米大統領はイランへの興味をなくしてしまったようだ。

 この間、発言は二転三転。「差し迫った脅威」と戦争を正当化していたはずが、「正直に言うと、イランの石油を奪いたい」と“本音”をさらけ出す駄々っ子のような言動まで見せていたが、さすがに3月31日のこのSNS投稿には、世界中が呆れ果てたことだろう。

<ホルムズ海峡のためにジェット燃料が手に入らないすべての国々。あなた方は自力で戦う方法を学び始めるべきだ。各国が米国を助けなかったように、米国は各国をもう助けない。自分で石油を取りに行け!>

 国連憲章にも国際法にも違反する奇襲攻撃を勝手に始め、イランのホルムズ海峡封鎖を招き、各国をエネルギー危機に陥れておいて、この無責任な言い草は何なんだ… 

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