「麻生太郎は令和の藤原道長だ!」野田佳彦元首相が皇室典範改正案に激怒、執拗に“口撃”する思惑

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「養子案」は麻生氏の野望達成のため?

 野田元首相は6月22日にも、ネット番組に出演した時、「いくらなんでも、藤原道長じゃないか」と、養子案を唱える麻生氏を皮肉っていた。

「もともと与野党は、『皇族数を増やす』方法について協議し、立法府の総意として意見をまとめて政府に提出しています。ところが、高市政権が国会に提出した法案は、与野党が合意していない『皇位継承権』についてまで触れている。野党からしたら“だまし討ち”です。野田さんは、政府案に皇位継承権が盛り込まれたのは、麻生さんが裏で糸を引いたからだと疑っているようです」(政界関係者)

 政府自民党は、この特別国会で「皇室典範改正案」を成立させるつもりだ。はたして成立するのか。

「世論調査を見ると、女性天皇・女系天皇を容認するという意見は、7割を超えています。一方、男系男子を皇族に迎える“養子案”については、賛成は3割程度です。国民の総意とは、かけ離れている状況です。この先、麻生ファミリーが“令和の藤原家”になるという印象が強まると、養子案に対してさらに反対の声が強まるでしょう。野田さんは、それを狙っている可能性もあります」(野党関係者)

 この国会で皇室典範を改正することに「賛成」は24%しかない。なぜ、高市自民党は法案成立を急ぐのか。すべては麻生氏の野望達成のためなのか。

  ◇  ◇  ◇

 皇室典範めぐる高市政権の不気味な動きは、関連記事【もっと読む】【さらに読む】で詳しく報じている。

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