自民税調会が紛糾し党内大荒れ! 高市首相「消費税減税」でいよいよトドメ…反対派議員が証言
「超党派の社会保障国民会議で議論を重ねた結果、分かったことは消費税減税の財源は見つからなかった、ということ。見つかったのは、問題点や課題ばかりでした。だとすれば、一度立ち止まるべきでしょう。直近では熊本県で大地震が発生。今後は、予算も人的なリソースも被災地の復旧に集中させなければならない。消費税減税に振り向けるべきではありません」
合同会議に先立つ党税調の幹部会合はさらに大荒れ。西田昌司参院議員は「税率を戻しても戻さなくても大混乱になる。判断を間違えると取り返しがつかない」と反対論をぶち上げた。会合終了後、小野寺五典税調会長は「6割が減税反対だった」と言っていたが、ある自民関係者は「それは小野寺さんの“大本営発表”。実際は8割程度が反対だった」という。
■「一番怖いのはマーケット」
週明けの8月3日に次回会合を開催。その後、総務会で了承を得る必要があるが、スンナリといくかは微妙だ。
「それでも『公約違反』のそしりを受けたくない高市さんはヤル気。ただ、直近の世論調査だと消費税減税の賛否は二分されている。大モメの末に閣議決定にこぎ着けても、支持率は上がるどころか下落もある。そうなると党内はザワつく。『高市にはついていけない』との声が上がり始める恐れがある」(官邸事情通)


















