高市首相の求心力が低下しかねないわけだが、試練は簡単に終わらなそうだ。
「関連法案を提出する秋の臨時国会が一つのヤマ場です。採決で自民議員が造反したら、インパクトは絶大。国民の不信を招くでしょう。一番、怖いのはマーケット。法案が可決されたら、円安が進行し、長期金利が急上昇する恐れがある。下手すれば『高市ショック』で、一気に立場が危うくなりかねません」(同前)
もともと、高市首相は衆院選の争点潰しで消費税減税を持ち出したに過ぎない。その策略が自らの“トドメ”になりそうだ。
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