高市首相の早過ぎた「熊本訪問」の背景…震災から1週間たたず“視察強行”に批判殺到の案の定
■補正予算は見送りか?
現地に入った高市首相は、「予備費から200億円を使う」と宣言したが、200億円では足りないのは明らかだ。2016年の熊本地震の時は、復旧・復興のために7780億円の補正予算を組んでいる。
「10年前、当時の安倍政権は、熊本地震の約1カ月後(5月17日)、補正予算を成立させています。高市内閣も急いで補正予算を組む必要があるでしょう。ところが、『とりあえず予備費だ』『予備費は1兆円あるから当面足りる』という空気です。補正予算を成立させるには国会を開かなければいけない。国会嫌いの高市さんは、国会を開きたくないのでは、という見方が出ています。でも、被災者からすると『被災地のために補正予算を編成します』と、『予備費で十分』とでは、受け止め方は変わってくるでしょう」(自民党事情通)
どこまで高市首相が本気で熊本のことを考えているのか、いずれわかるはずだ。
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今回の熊本地震を受け、SNS上は「防衛費への流用ヤメロ!」の声が再び湧き起こっている。関連記事【もっと読む】『復興税「防衛費への流用ヤメロ!」の声が再拡大 熊本地震で高市首相「できること全てやる」断言の本気度』で詳しく報じている。


















