新宿歌舞伎町・極悪ホストの非情な取り立て手口…女性客に売春強要→立ちんぼ姿を自撮り監視のクズっぷり

公開日: 更新日:

 田中容疑者の言動に不信感を抱き、自らの過ちに気付いた女性は翌10月、再逮捕され、捜査員に「精神的につらくなった」とすべてを打ち明け、田中容疑者の関与が明らかになった。

「田中は女性が店を訪れるたびに所持金を聞き出し、その金額に合わせて会計を請求していた。所持金が少ないと、不機嫌になることもあったそうです。悪質ホストの社会問題化を受け、この店でも売り掛けは禁止になっていたが、田中は自身の売り上げを伸ばすため、女性の飲み代を個人で立て替えていた。女性は飲食代に数百万円をつぎ込んでいた」(捜査事情通)

 こうして田中容疑者は今年同店で指名本数連続1位を獲得したが、クズっぷりもナンバーワンだ。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  2. 2

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 5

    広島・大瀬良は仰天「教えていいって言ってない!」…巨人・戸郷との“球種交換”まさかの顛末

  1. 6

    広島新井監督を悩ます小園海斗のジレンマ…打撃がいいから外せない。でも守るところがない

  2. 7

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 8

    令和ロマンくるまは契約解除、ダウンタウンは配信開始…吉本興業の“二枚舌”に批判殺到

  4. 9

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  5. 10

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か