近くて遠い日本一… 星野監督と「オヤジさん」故川上哲治氏の決定的違い

公開日: 更新日:

 星野監督は今年、川上氏の監督通算1066勝超えを果たした。その一方、「川上さんのように勝負に徹すれば、もっと勝ち星を増やせたかもしれない」と語っている。

「星野監督は中日阪神時代と比べ、選手への接し方に変化を感じる。鉄拳制裁を封印し、楽天では若い選手もイキイキとプレーしている。ただ、気に入った選手を可愛がるあまり、投手の継投に失敗したり、シビアになれない。ベンチで時折、曇った表情を浮かべる時には、選手に情をかけてしまう自分に歯がゆさを感じているのでしょう。親分、子分の関係で選手を動かすから、川上監督と違って勝負師に徹しきれない。星野監督が短期決戦の日本シリーズで3度とも勝てなかった原因といえます」

 来年はエースの田中がメジャーに挑戦することが濃厚。星野監督にとって、日本シリーズ制覇は最後のチャンスかもしれない。楽天ファンは闘将の「4度目の正直」を待ち望んでいる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的

  2. 2

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 3

    ローム、東芝・三菱電機が統合へ…パワー半導体をめぐる3社連合をデンソーが買収か

  4. 4

    新木優子と結婚した中島裕翔は大正解! 吉田羊との“合鍵愛”報道から10年目…

  5. 5

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  1. 6

    中島裕翔に新木優子と熱愛報道 ファンから囁かれるHey! Say! JUMP脱退の背景と“問題児”の過去

  2. 7

    トランプ大統領に「認知能力低下」説が急浮上 タガが外れた暴言連発で“身内”MAGA派からも正気を疑う声

  3. 8

    シリーズ「ビートルズin紅白」①:ザ・ビートルズメドレー(1982年)

  4. 9

    九国大付の暴力、日大三の猥褻動画事件…今や「野球バカほどNG」プロスカウトが断言するワケ

  5. 10

    萩本欽一(2)「スポンサーなし、出演料なし」でBS番組に挑戦 「今のテレビは面白すぎてつまらなくなった」