浅田真央に心配されるGPファイナル後の過密日程

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 さらに来年1月下旬の4大陸選手権(台湾・台北)も含めれば、2月の五輪本番までに最多で3大会の出場を余儀なくされる。

 連盟の五輪代表選考基準では、GPファイナルの結果よりも、全日本選手権の優勝者を優先する。もちろん、浅田がGPファイナルで優勝すれば「五輪キップ」は堅いが、もしも2位以下に終われば、全日本に出場して3位以内に入り、代表権を確実なものにしなければならない。

「国内では、鈴木明子村上佳菜子といったライバルと浅田との実力には開きがある。現時点でも浅田の代表入りはほぼ間違いない。今季で引退する浅田はファンの期待を一身に背負いソチ五輪で金メダルを狙う。金をとってもらうことが日本フィギュア界の悲願でもある。浅田は性格上、手抜きはできない。全日本や4大陸に出れば最高の演技を披露するため、心身ともに最高のコンディションで臨むことになる。浅田がいなければ興行的には困るだろう。それでもGPファイナルに勝てば五輪までの調整負担を軽くするため、全日本などの欠場を認めてもいいのではないか」(スケート関係者)

 ちなみに、ライバルのキム・ヨナは左足の故障で出遅れ、12月に格下大会のゴールデンスピン(クロアチア・ザグレブ)で今季初戦を迎える。

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