マエケンvs広島 「年俸3億円」の平行線に巨人・内海の影

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 今季16年ぶりにAクラス入りを果たした広島と、その原動力になった前田健太(25)が早くも水面下で「銭闘」を繰り広げているという。

 まだ正式交渉はしていないものの、球団はすでに今季年俸(2億1000万円)から9000万円アップの3億円を用意。ところが、今季チームトップの15勝を挙げた前田がこの金額に不服のようで、今後の交渉は泥沼の様相。両者の主張は、下交渉の段階から完全に平行線をたどっている。

 広島は前田の貢献度を理解しているものの、金庫の中身が乏しい。仮に前田に3億円以上を払えば、他選手の年俸を下げなければならない事態を招く。ない袖は振れないのだ。
「今季は3位になったとはいえ、CS(クライマックスシリーズ)では持ち出し金が発生して大赤字。加えて、丸、菊池ら今季活躍した若手にはそれ相応の年俸アップが必要。マエケンだけに法外な金額は提示できないというのが球団の言い分です」(関係者)

 この球団のスタンスに前田は巨人・内海を引き合いに出して真っ向から反発しているという。

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