五輪へプロ派遣 なぜNHLは「イエス」でMLBは「ノー」?

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 ソチ五輪に出場するアイスホッケー各国が相次いでロースターを発表している。7日(日本時間8日)にはカナダが北米プロホッケーリーグ(NHL)のスター選手であるペンギンズのクロスビー(26)ら25人の代表選手を発表。ロシアでは昨季MVPのキャピタルズのオベチキン(28)らが代表に名を連ねた。

 プロ選手のソチ五輪出場を巡ってはNHL、選手会、国際オリンピック委員会(IOC)、国際アイスホッケー連盟(IIHF)の4団体が半年近くにわたって協議を続け、昨年7月に合意。これでNHLは長野五輪から5大会連続でプロを派遣するが、全てIOCの言いなりになっているわけではない。NHLのレギュラーシーズンと重なる五輪期間中はシーズンを中断する。その間の選手の給与、保険料はリーグが負担するものの、IOCからしっかりと見返りを得ているからだ。

 NHLの各チームはレギュラーシーズンチケットの販促などに五輪マークを使用できる。つまり、オリンピックのシンボルマーク使用を認めさせたわけだ。さらにアイスホッケーの試合映像も営利目的で使用可能になる。

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