ミラン本田 現地メディアの評価“乱高下”のナンセンス

公開日: 更新日:

 新天地ミランでの4試合目・イタリア杯準々決勝ウディネーゼ戦の本田圭佑(27)はベンチスタート。1―2で迎えた82分に交代出場してトップ下に入ったが、結局は見せ場なしに終わった。

 出場時間が短いこともあり、現地メディアの評価は「採点なし」。デビュー戦、初ゴールを決めたイタリア杯5回戦では低迷ミランの救世主扱いも、初先発して無得点のベローナ戦、そしてウディネーゼ戦と評価は乱高下。手厳しい論調が目立っている。

 セリエA入りしてからの本田はハードな日程に心身ともに疲弊。ウディネーゼ戦は「1試合フルに温存」される予定だった。

 ところが逆転されて敗色濃厚となり、業を煮やしたセードルフ監督は本田投入に活路を見いだすしかなかった。体調不十分でプレー時間も短い本田を酷評すること自体ナンセンスなのである。

■大物でもすぐ適応するのは難しいセリエA

 そもそもセリエAに馴染めず、短期間で姿を消した大物選手はゴマンといる。元仏代表FWアンリは、後にアーセナルやバルセロナの主軸として活躍したものの、98年に移籍したユベントスでは16試合3得点に終わり、1季でお払い箱となった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  3. 3

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  1. 6

    小松菜奈&見上愛「区別がつかない説」についに終止符!2人の違いは鼻ピアスだった

  2. 7

    高市首相「私の悲願」やはり出まかせ…消費税減税「断念」に向け経済界・財務省・自民党・マスコミが包囲網

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  5. 10

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ