浅田真央「やめたくてもやめられない」これだけの“しがらみ”

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 ソチ五輪のフィギュア女子シングルのフリーはNHKが生中継。真央が演技を終えた直後の21日午前1時47分には、関東地区で瞬間最高19.5%の視聴率を記録(ビデオリサーチ調べ)。関西では得点が表示された直後までの1分間は20%(同調べ)まで上がった。深夜にもかかわらず、これだけの人間が真央の演技を見ていたのだ。

 真央が出場する3月の世界選手権(さいたま)のチケットも、最高のプレミア席(2万5000円)が売り切れだ。安藤は12月の全日本選手権を最後に引退を表明。真央まで競技生活から退けば、フィギュアのチケットは今ほど売れなくなる。

 スケート連盟が公表している財産目録を見ると、真央が15歳でシニアデビューした翌年の06年6月末には約4.6億円だった「正味財産」は、13年同期で約13.6億円に膨らんだ。現金預金は約2.4億円から約9億円まで増えた。「真央バブル」で儲けたカネと言っても過言ではないだろう。

 スケート連盟の橋本聖子会長は五輪前、一部スポーツ紙のインタビューで「真央はやめないと思う」と語っていたが、「やめられたら困る」というのが本音なのだ。

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