ドーム騒然…打順に“大なた”原監督の胸中とナインの憂うつ

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 一方の阪神は二回の守備で二塁の西岡が右翼の福留と交錯し、地面に頭から叩きつけられて昏倒(こんとう)。グラウンドにまで入ってきた救急車に乗せられ病院送りになり、「鼻骨骨折、胸部打撲、左肩脱臼」の重傷で入院することになった。弱り目に祟(たた)り目の阪神を尻目に、巨大戦力を持つ原監督はまるで“ゲーム”のように、これからも打順や守備をいじりまくる。選手にとっては、阪神の何十倍も厄介な相手がベンチにいるということになる。

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