星野監督の退任も? デーブ大久保「代行の代行」昇格の意図

公開日: 更新日:

 佐藤監督代行を立てたのは、「オレの代わりはヨシしかおらん」と日頃からその手腕を評価する指揮官自身。その佐藤コーチがわずか36日で代行を“クビ”になり、投手コーチに逆戻り。後釜に座ったのが、よりによって大久保二軍監督では、一瞬、腰の激痛を忘れたはずである。

■三木谷オーナーの覚えめでたし

「大久保代行はかねて、<ポスト星野の最有力候補>といわれていますからね。09年に西武を解雇されたあと、少年野球をやっている三木谷オーナーの息子の個人コーチを務めていた関係で、オーナーの覚えがすこぶるめでたい。大久保代行自身は星野監督を<おやじ>と呼び、<おやじを男にしたい>と純粋ですが、周囲はそうは見ていない。味方も多いが敵も多い大久保代行を、星野体制の獅子身中の虫、と周りが煽るから、2人の関係は微妙というのが定説。昨年、大久保代行が一軍打撃コーチから二軍監督に転じたのは、距離を置きたい星野監督の意向ともっぱらなのです」(地元放送局関係者)

 今回の人事で、「ポスト星野は大久保」というオーナーの意向がハッキリしたから、いよいよ星野監督は複雑だろう、というわけだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に