貧打深刻で巨人連敗 CS敗退危機招いた原監督の“無為無策”

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 レギュラーシーズン最終戦から8日間の間隔が空き、実戦感覚の狂いが指摘されるが、そもそも今季の巨人は80年の球団史上でもまれに見る貧打が続いた。チーム打率はリーグ5位の.257、規定打席に到達した打者で3割以上はゼロ。打率、打点の上位10傑に名を連ねる選手は誰もいない。ナインが「よくこれで優勝できましたよ」というほどの状態で、それが最後の最後まで改善されなかっただけである。

「開幕から貧打、貧打と言われ、それから6カ月も経つ今になっても、打てない、打てないと頭を抱えている。異常でしょう。選手がいないのならまだしも、あれだけの戦力を抱えて、皆が皆、調子が上がらない。ベンチの責任と言わざるを得ませんよ。原監督がやったことといえば、144試合で100通り以上のオーダーを組むなど、メンバーをコロコロと変えただけ。長野やら阿部やらに直接指導して、それがスポーツ紙のネタになったが、その効果もまったくない。一年を通じて効果的な策を打てなかったわけだから、首脳陣の責任は重い」(巨人OB)

 球団首脳は「今季のMVPは原監督」などと持ち上げているが、とんでもない話。東京ドームで虎の勢いにのみ込まれた巨人は、あと2敗でシーズンが終了する。

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