立ち会い後は“無気力”の逸ノ城に「相撲を甘く見ている」の声

公開日: 更新日:

 あまりにあっけない「モンゴルの怪物」の姿に、大関豪栄道も首をかしげた。

 大相撲冬巡業で、関脇の逸ノ城(21)が極端な稽古を見せている。立ち合いこそ気合を入れているが、ぶつかった後は無気力もいいところ。豪栄道との14番中、12番で無抵抗のまま寄り切られた。

 それでも逸ノ城は、「立ち合いだけに集中した。後はどうでもいい」とあっけらかん。九州場所では立ち合いの弱さが指摘されていただけに、弱点の強化に余念がないといった具合だ。

 しかし、果たしてそんな稽古でいいのか。常に立ち合いで相手を圧倒できるわけではない。不利な体勢からでも勝てる相撲も必要だろう。

■「稽古で本気を出さなければ強くなれない」

 相撲評論家の中澤潔氏は「相撲を甘く見ているのでは?」とこう言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHKも優遇なし 青山アナに「育休中の給与返せ」批判の誤解

  2. 2

    福岡知事選で“麻生アレルギー” 学会や九州財界から爪弾き

  3. 3

    丸獲得でも変わらず 巨人がOP戦で露呈“広島恐怖症”の重篤

  4. 4

    死骸で発見のジュゴンは…辺野古埋め立てで行方不明だった

  5. 5

    北方領土「第2次世界大戦の結果論」というのは暴論である

  6. 6

    東京福祉大“消えた留学生”問題を招いた安倍政権の数値目標

  7. 7

    籠池氏が久々の爆弾発言「昭恵付職員が財務省室長と面会」

  8. 8

    東京五輪で終電延長 鉄道各社が強いられる“ブラック労働”

  9. 9

    記者に華奢な手を差し出し…葉月里緒奈に感じた“魔性の女”

  10. 10

    ルノーと三菱グループ急接近か 日産含む“3社統合”への思惑

もっと見る