初登板でハッキリ SB松坂の「3年12億円」はムダ金になる

公開日: 更新日:

「去年、メジャーで結果が出なかったときのフォームとほとんど変わってませんよ」
 パ・リーグのあるスコアラーがこう言った。
 4日、阪神戦に先発した松坂大輔(34=ソフトバンク)の投球を見た感想だ。

 最速は146キロ。3回を投げて4安打無失点と得点は許さなかった。

「久々の実戦で緊張というか、フワフワして力が入らなかった。(3イニング目になって)ようやく落ち着き、力のあるボールが投げられるようになったのは良かった」とは試合後の本人だ。

 日本球界には9年ぶりの復帰。本人が言うように、実戦形式のマウンドも久々だった。

 しかし、「そういう問題じゃない」と前出のスコアラーがこう言うのだ。
「キャンプ中のブルペンはまだ良かった。左足を踏み出すときに体が沈み、下半身を使ったピッチングをしていた。けれどもこの日は違った。上体に頼り、体の開きが早い。阪神の打者はツーシーム主体の投球に多少、戸惑ったのかもしれない。松坂の状態がこのままだとすれば、打者が振れてくるだろう今後も同様の結果を出せるとは思えません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    1979年にオフコース「さよなら」がヒット! 無茶飲みしたのは20代前半

  2. 2

    【スクープ!】自民・鷲尾英一郎陣営が衆院選期間中に違法な有料動画広告を配信! 新潟県警が刑事告発状を受理

  3. 3

    5199万円で競売にかけられる神戸山口組、井上組長の自宅

  4. 4

    寺島進の小5長男“電子たばこ”騒動で疑問噴出 収束見えず、心配される名脇役への影響

  5. 5

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  1. 6

    【2026年春のセンバツ】初戦の勝敗完全予想 大会屈指の好カード「神戸国際大付vs九州国際大付」は?

  2. 7

    侍J菅野智之が今季から所属 “投手の墓場”ロッキーズで過熱するエース争い

  3. 8

    国会で、SNSで…「高市早苗の嘘八百」はこんなにある!女性初首相は“真っ黒け”なのに手ぬるい野党の追及

  4. 9

    3.11から15年 高市首相の大暴言「原発事故での死亡者はいない」を風化させるな!追悼式も「行けたら行くわ」福島軽視の冷酷

  5. 10

    嵐・二宮和也がネトフリWBC司会のウラ事情…亀梨和也、櫻井翔のポジションを脅かす2つの理由