住民説明会も大荒れ ゴタゴタ続く新国立競技場の前途多難

公開日: 更新日:

 2019年ラグビーW杯の開幕戦と決勝戦を行うことが決まった新国立競技場。すでに旧国立競技場の取り壊し工事や周辺の解体工事が始まっているが、それと同時進行で行われているのが近隣住民への説明会だ。

 日本スポーツ振興センター(JSC)が主催した4日の説明会には153人が出席した。今回、JSC側から新国立競技場建設や取り壊しについての説明があったが、前途多難を思わせた。近隣住民がJSCの対応に怒りを募らせているのである。

 説明会は3度目だが、「解体工事でビルが揺れるせいで仕事にならない」「交通規制の事前告知がなかった」などとクレームが続出。JSC側は「個別に対処します」と答えたが、出席者のひとりはこう憤る。
「JSCの対応があまりにも雑で、説明もない。質問を途中で遮ったり、質問の数を制限したりと形だけの説明会でしたね。ただ、地元住民を呼んで、『説明をしました』で終わらせたのでは納得できません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍首相インド訪問突然中止 永田町で飛び交う“2つの憶測”

  2. 2

    “安倍側近”の下関市長 市立大人事「私物化疑惑」が大炎上

  3. 3

    「FNS歌謡祭」で“声の差”が 薬師丸ひろ子と中山美穂の明暗

  4. 4

    本当の賞金女王は渋野 女子プロの戦意削ぐランク制度の穴

  5. 5

    相次ぐ女子プロのツアー引退…それでも老後ウハウハなワケ

  6. 6

    ジャパンライフ“お墨付き”は安倍首相が 元社員が重大証言

  7. 7

    巨人の金庫にカネがない!バレに10億円積むソフトBを傍観

  8. 8

    最後の一線を越えた…7年間にも及ぶ国と社会に対するテロ

  9. 9

    氷川きよしはどこへ向かうのか?「きよしこの夜」潜入ルポ

  10. 10

    “反社おじさん”菅長官KO寸前 側近の公金不倫旅行まで発覚

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る