西岡ブレーキ…阪神・和田構想「100盗塁打線」が崩壊危機

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 開幕まで9日間の猶予はあるものの、このまま調子が上がらず開幕でスタメン落ちするようなら、「和田構想」はご破算だ。

 和田監督は今季、シーズン100盗塁の達成を目標に掲げており、1番から足のある鳥谷、上本、西岡を並べる形が理想といえる。盗塁で相手バッテリーをかき回すだけでなく、エンドランやバスターなどベンチワークの幅も広がる。細かい野球を好む和田監督が就任当初からやりたかった野球だ。

 そんな「和田構想」が実現し、実際に機能するには、足が使える西岡の3番が大前提となる。

 この日はその西岡が大ブレーキでわずか1点しか取れず完敗(1─6)。打線が機能しなければテコ入れも行わざるをえない。

 和田監督は鳥谷の1番起用について、「基本的にはそれでいこうと思う。ただ、誰が出る出ないで変わる可能性もある」と発言している。鳥谷が3番に復帰する可能性もゼロではない。

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