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救援打たれ失点…カブス和田は今季初勝利またも手にできず

 ベテラン左腕が、また白星を手にできなかった。

 カブス・和田毅(34)が31日(日本時間1日)のロイヤルズ戦に今季3試合目の登板。5回3分の2を2安打1失点、4三振、2四球。勝敗は付かなかった。

 登板予定だった前日の試合が雨で中止となり、スライド先発した和田。ここまで打率3割をキープし続ける4番モラレスから四回に見逃し三振を奪うなど、危なげない投球を披露。昨季のア・リーグ覇者で、現在は中地区首位のロイヤルズ相手に五回まで無失点で切り抜けた。

 打線の援護もなく粘り強く投げたが六回。簡単に2死を取りながら、3番ケインを四球で歩かせたところで降板。代わった救援左腕ウッドが四球と適時打を許して和田に失点が付いた。

 六回途中までで球数は96球に達していたとはいえ、マドン監督はレイズ時代から球数にはこだわらず、先発投手を引っ張るタイプだ。指揮官が和田に3戦とも100球以内で交代を告げているのは、それだけベテラン左腕を信頼していないということか。

▽和田のコメント
「最低でも6回は投げたかった。(最後の)四球は悔しい。自分の代わりはいくらでもいるので、結果を出し続けないと」

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