日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

下位打線“降格”で奮起 広島2年目・田中広輔を徹底解剖

 これまで1番を任されてきた田中広輔(25)だが、10日の西武戦で7番に降格すると、満塁から走者一掃の適時二塁打を2本。1試合6打点と爆発した。12日のソフトバンク戦でも二回に先制2ラン。13日現在、規定打席回数以上だとチームトツプの打率.286をマークしている。

■適応能力

 JR東日本の恩師・堀井哲也監督が言う。

「遊撃の守備力が安定していたから入社してすぐにレギュラー。年間110試合、オープン戦も全部出しました。調子が悪くても悪いなりに1、2安打するとか、能力を発揮できる実戦派。12年、13年と全日本メンバーに選ばれたんですね。私はコーチで帯同したんですが、海外遠征でみんなが食事や時差などの環境の変化に苦しむ中、ビクともしなかったのは田中くらい。たくましさを感じましたね。順応、適応能力が高いんです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事