ヤクルト下し首位再浮上も…巨人を待ち受ける「魔の8月」

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「我々は我慢しながら、こらえながら取る試合が多かったが、久しぶりに自分たちの力でもぎ取った試合だった」

 7日のヤクルト戦で逆転勝ちした原監督がいつにも増して満足げにこう言ったのは、ヤクルトが相手だったからだろう。

 現時点で対戦成績は7勝5敗。東京ドームでは5勝2敗と優位だが、神宮では1勝3敗。10年から通算成績は17勝27敗3分けと大きく負け越す“鬼門”で7試合を残しており(東京ドーム、地方球場はともに3試合)、8月だけで5試合も組まれている。

「特に投手が神宮を嫌がっている。東京ドームのマウンドは傾斜が高くて土が掘れる一方、神宮は傾斜が低い。昨年まではまだ土が掘れやすかったが、今年はマウンドが改良されて硬くなり、さらに投げづらそうにしている。しかもビジター用のブルペンはマウンドと仕様が違うからさらに厄介。6月に草薙球場でヤクルトの主催試合が行われた際、マウンドが神宮仕様になっていて、多くの投手陣が表情を曇らせていた」(チーム関係者)

■苦手の小川と3度対戦予定

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