「世界水泳」賞金額“大幅アップ” 世界新と金メダルで520万円

公開日: 更新日:

 日本時間25日に開幕する世界水泳(ロシア・カザニ)に出場する瀬戸大也(21)は、いくら持ち帰るか?

 瀬戸は2連覇がかかる男子400メートル個人メドレー以外に、200メートル個人メドレー、200メートルバタフライの個人3種目と800メートルリレーに出場する。ライバルの萩野公介(20)が右ひじ負傷で欠場するため、個人3種目は優勝が狙えるといわれているが、気になるのが賞金だ。

 前回大会は総額310万ドル(約3億8440万円)だった賞金総額が、550万ドル(約6億8200万円)に大幅アップ。賞金を手にできる選手も6位から8位までと甘くなった。ちなみに、金メダルの賞金は1万2000ドル(約148万円)以上といわれ、世界記録を更新すれば3万ドル(約372万円)のボーナスが出る。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  2. 2

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 5

    広島・大瀬良は仰天「教えていいって言ってない!」…巨人・戸郷との“球種交換”まさかの顛末

  1. 6

    広島新井監督を悩ます小園海斗のジレンマ…打撃がいいから外せない。でも守るところがない

  2. 7

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 8

    令和ロマンくるまは契約解除、ダウンタウンは配信開始…吉本興業の“二枚舌”に批判殺到

  4. 9

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  5. 10

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か