M点灯寸前のソフトバンク 工藤監督の“無色采配”に評価の声

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「それは悪いことではない」と、高橋善正氏(評論家)がこう続ける。

ソフトバンクのように戦力があって、内川、松田といったリーダーもいる大人のチームは、監督は選手を気分よく働かせれば結果はついてくる。あとは、選手が故障しないように気を使えばいいだけ。戦力のないチームは奇襲を使ったり、頻繁な継投も勝敗を左右する。監督は常に頭を使い、展開を考えなければならない。今の工藤監督は『俺の野球をやるんだ』といった変な押し付けや力みもない。それがチーム本来の力を引き出している」

■二軍にも豊富な戦力

 今季のソフトバンクの年俸総額は12球団トップの約46億3400万円。しかし、実際には50億円をゆうに超えているともっぱらだ。

「メジャー帰りの日本選手や助っ人の代理人が、最初に売り込みに行くのは金払いのいいソフトバンクです。在籍選手も年俸交渉でゴネると必ず上がる。孫オーナーは年俸更改で揉めると、球団のイメージダウンになるといって嫌うからです。公になっている選手の年俸額はかなり低いはずです」(ある球団幹部)

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