U-18は3試合でまだ2安打 怪物・清宮からなぜ快音消えた?

公開日: 更新日:

 高校野球の公式戦にはない指名打者での起用に清宮は、「普段とリズムが違ったり、守備につくことで気持ちを切り替えられる部分はあった。でも、今はそんなことは言っていられない。適応しなければいけないので、普段と同じように臨めればと思う」と話すなど、もう少し慣れが必要だ。

 気持ちの切り替えでいえば、凡退した際にトボトボと歩いてベンチに引き揚げることがある。チーム関係者が言う。

「高校1年生に多くを求めるのは酷ですが、シャンとしろと思うことはある。試合中の動きもそうですし、普段の練習では足元に転がってきたボールを蹴飛ばすこともありますしね(苦笑い)。短期間の代表チームでなければ怒鳴り散らす指導者もいるでしょう。結果が出ずに周りが見えなくなっているというか、何よりチームが勝ち続けることでかき消されている部分はあると思う。試合で1本でも多くの安打を打つことで、清宮の心もスッキリしてくるんじゃないでしょうか」

 元気を取り戻すためには、結果が一番の良薬に違いない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況

  2. 2

    欧州初の日本人指揮官誕生へ 森保一監督の“再就職先”は「ベルギー1部の日系クラブ」一択か

  3. 3

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  4. 4

    新庄監督の“再就職先”に挙がるまさかの球団 采配に賛否もチームのテコ入れ役にうってつけ

  5. 5

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  1. 6

    巨人が今オフにも菅野智之を“買戻し”へ…完全復活の元エースを待つメジャーとの争奪戦

  2. 7

    腎臓病(4)ソーセージ、ちくわ、プロセスチーズの取り過ぎが腎機能を低下させる

  3. 8

    高市首相“被災地利用PV”が大炎上! ピアノBGM付きでヘリから合掌、酷暑に汗一滴かかない不可解

  4. 9

    被災地を踏み台に…確かにビンビン「伝わる」高市首相の人気取り “政治の師”は激励に駆けずり回るハード視察

  5. 10

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり