パドレス右腕が3度目手術 「ダル執刀医」の気になる“過去”
ダルは術後の経過が良好で、8月17日には短い距離ながらキャッチボールを再開。9月に入ってからは18メートルまで距離を延ばすなど、順調な回復ぶりを見せている。体の切れを向上させ、肘への負担を軽減するためだろう。体脂肪率を減らすダイエットプログラムに取り組むなど、復帰に向けて地道なフィジカルメニューをこなす毎日だ。
現状は予定通りにリハビリメニューを消化しているとはいえ、執刀医の“前科”は気になるところである。