CS滑り込みロッテは“大辛査定” 日本S進出逃せば大幅減俸も

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 昨オフの大補強で優勝候補に挙げられていたオリックスは、開幕ダッシュに失敗して、低迷。6月にはチーム低迷の責任を取って森脇監督が辞任するなど、シーズン中盤で事実上「終戦」した。楽天も7月に入って、三木谷オーナーの現場介入問題が表面化すると、一気に急降下。シーズン中盤まで「3位当確」と言われていた西武も、7月下旬から8月上旬にかけて球団ワーストの13連敗を記録して沈没した。ライバル3球団の自滅が結果的にロッテの順位を押し上げたのだ。

 ある球団関係者は「CSを突破して日本シリーズに行かない限り、状況は変わらない」とこう続ける。

「ロッテの査定は基本的に公式戦の数字が対象で、ポストシーズンは収益の見込める本拠地開催まで駒を進めて、初めてその過程も評価される。なので、3位通過の今季は日本シリーズに進む以外、査定の対象にならない。10年にリーグ3位から日本一になった時は、シリーズまで行ったからこそ、日本シリーズとCSでの活躍が査定に上積みされたのです」

 ロッテナインは何が何でもCSを突破する以外にない。

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