イチロー「メジャー初登板」は来季残留へ“相思相愛”の証し

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 球団の商売上の思惑も大きい。今季は91安打でオリックス時代から続けてきたシーズン100安打は途切れたものの、2935安打でメジャー通算3000安打まで残り65本に迫った。ベテランの大台到達を集客につなげたいマーリンズにとって、イチローはビジネスでも欠かせない。ヒル本部長は「(来季も)残ってくれるとうれしい。話し合うことはたくさんあるが(再契約の)可能性はあると思う」と前向きに話している。

 本人もマーリンズ残留を希望しているだけに交渉はスムーズに進むに違いない。今回、指揮官がイチローをマウンドに送ったのは今季限りで契約が切れるベテランへの残留オファー。ニコニコして登板したイチローはそれを快諾したと見るべきだ。

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