イラン戦で見せ場なし 本田はミランに戻ってからが“正念場”

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 今季セリエAで控えに回され、戦力外同然ともいわれる本田。そこにもってきてチーム批判である。本田の良き理解者だった元日本代表監督のザッケローニですら「不満は外部に話すものではない。彼は不適切だった」とコメントしていたが、これで年明け1月の移籍期間中の放出は確実。しかし、ここで疑問なのは、ご法度のフロント批判や監督批判をやらかした本田を「獲得したい」と言うクラブは現れるか? だ。今回の一件で“うるさ型”のレッテルを貼られ、敬遠されてしまうのではないか? 

「本田の爆弾発言は、すべて“計算ずく”です」とはサッカージャーナリストの六川亨氏だ。

「本田はミランでベンチを温めるよりも、他クラブに移籍してレギュラーとしてプレーしたいと考えています。GK川島が好例ですが、控えに回されると試合勘などが鈍ってパフォーマンスが低下するため、日本代表に呼ばれなくなる危険性も高まります。本田にとって、現役日本代表の座は、絶対に死守しなければならないのです」

 ミランは日本のスポンサー企業対策、ケガ人続出の際の保険として本田を“飼い殺す”可能性もある。ミランに“とっとと出ていって欲しい”と思わせるために“あえて”爆弾発言をしたというのだ。

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