今年こそは…打点王畠山がFA宣言示唆で燕ナイン“銭闘”宣言

公開日: 更新日:

ヤクルトは昨オフ、ロッテからFA宣言した成瀬を3年6億円で獲得したものの、わずか3勝に終わった。FA選手は獲得の際に金がかかるとはいえ、同じくFA権を持つ畠山が成瀬の条件を大幅に下回ることに納得がいかないと思っている選手もいると聞く」(前出のOB)

 14年ぶりのリーグ優勝を果たしたヤクルトでは、「トリプルスリー」を達成した山田をはじめ大幅昇給が見込まれる選手が少なくない。「畠山騒動」の進展次第では、大荒れのオフになる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  4. 4

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 5

    西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側

  1. 6

    「1食228円」に国民激怒!自民・森山幹事長が言い放った一律2万円バラマキの“トンデモ根拠”

  2. 7

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  3. 8

    辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

  4. 9

    STARTO社の新社長に名前があがった「元フジテレビ専務」の評判…一方で「キムタク社長」待望論も

  5. 10

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは