ドラ1東洋・原の入れ替え戦3連投覚悟にヤクルトがヒヤヒヤ

公開日:  更新日:

「明日は腹をくくるだけです」

 9日、ヤクルトのドラフト1位右腕・原樹理(東洋大)が、東都リーグの1部、2部入れ替え戦の駒大戦に2番手で登板。2点リードの五回途中から最後まで投げ切り、4回3分の2を8安打3失点ながら、チームの勝利に貢献した。これで対戦成績は1勝1敗となり、勝負は3戦目に。1部昇格をかけ、エースの原は3連投も辞さない構えだ。

 原は、1戦目にDeNA1位指名の左腕・今永昇太との「ドラ1」対決で8回1失点と好投するも、敗戦。四回に右ふくらはぎをつるアクシデントに見舞われても、タフな精神力で乗り切った。「ここで悔いが残る戦いをして、先(プロ)で野球を続けるのは自分が一番つらい」と、並々ならぬ気持ちで入れ替え戦に臨んでいる。

 一方、指名したヤクルトは原の“男気”にヒヤヒヤだ。8日の雨天中止を挟んでいるとはいえ、原には2年秋に肘のクリーニング手術をした過去がある。大学最後の大一番にかける思いは十二分に理解できても、なるべくなら連投は避けてもらいたいはずである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    豊洲市場の事故現場は“血の海”だった…目撃者は顔面蒼白

  2. 2

    6億円&原監督のメッセージ…巨人「FA炭谷取り」真の狙い

  3. 3

    「人の税金で学校」麻生大臣また舌禍で安倍政権の公約破壊

  4. 4

    袴田吉彦と“アパ不倫”の真麻さん 新恋人との「結婚」激白

  5. 5

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

  6. 6

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  7. 7

    元武富士ダンサーズ 大西裕貴子さんが明かす“CM撮影秘話”

  8. 8

    FA丸は残留が本音か “契約年数”上積みなら広島に勝機あり

  9. 9

    ネットに顔さらされた運転手はホリエモンを訴えられる?

  10. 10

    関根正裕×江上剛 総会屋事件対応した2人が語る今の銀行界

もっと見る