マエケンに懸念の声…右肘の異常を加速させる“特異体質”

公開日: 更新日:

「日本でも投げたことあるし、自分の中で調整法もある」――。

 7日(日本時間8日)の入団会見でドジャース前田健太(27=前広島)が、中4日の登板間隔について自信を見せた。

 一方で「身体検査においてイレギュラーな点があった」と自ら健康不安を告白。具体的な箇所は明かさなかったが、7日付の大リーグ公式ホームページは「右肘」の異常を指摘し、「どこかの時点でトミー・ジョン(靱帯の再建)手術を受ける可能性がある」と伝えている。

 ドジャースでは事前に前田サイドから医師による診断書の提供を受け、異常は織り込み済み。フリードマン編成本部長は「仮に故障しても、練習熱心な彼ならさらに強くなって復帰するはずだ」と、リスク覚悟で獲得に踏み切ったことを明かした。

 しかし、球団フロントの懸念は早い時期に現実のものとなるかもしれない。前田の「体質」が患部の悪化を招きかねないからだ。

「中4日のローテーションを守るにはスタミナに不安がある」と早くから前田の視察を続けてきたナ・リーグのスカウトがこう続ける。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    中嶋聡オリ前監督がSD“昇格”の裏側 DeNAらの引き抜きブロック、再登板も視野

  3. 3

    インフレ加速、ローン金利は上昇…高市政権で庶民の実質賃金がプラスに転じることはない

  4. 4

    “3人の妻”が顔を揃えた 萬屋錦之介の葬儀

  5. 5

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  1. 6

    (1)百恵を発見した男たち(1972年)デビュー前の百恵を「スタ誕」生みの親や都倉俊一はどう見ていたのか

  2. 7

    1月末までに首都圏で大地震? 編集長時代にあの阪神大震災を“予言”した私が気になった予測記事

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  4. 9

    山口百恵「キルトの恩師」の本で登場…御年66歳、気になる“引退45年”の今の姿は

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」