減少傾向の「キャンプ投げ込み」 賛成派OB語る必要性とは

公開日: 更新日:

 西武の中継ぎ左腕として活躍した三井浩二氏は「シーズンに向けて肩をつくる、という意味では投げ込みは必要ありませんが」と言って、こう続ける。

「体で覚えなければならないこともある。フォームが安定しない若手は投げ込みをするべきです。新球を覚えた場合も、ボールの曲がり具合を把握し、精度を高めるためには投げ込みが一番です。ただ、リリーフに1日何百球も投げさせることはマイナスでしょう。先発なら血豆を作っても登板間隔が空くからいいが、リリーフは毎日投げますからね。それならば毎日30~50球を連日続けた方が、シーズンにアジャストできる。私もリリーフ転向後はそうしていました」

 新人からベテランまで、先発も中継ぎも一緒くたに投げ込ませる必要はない。要は自分のアタマで考えてやれ、ということだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…