ヤクルト小川泰弘 先輩・石川から伝授された「エース道」

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 加えて石川からは、ケガをせずに年間を通じてローテを守ること、より長いイニングを投げることの重要性を説かれた。プロ14年間で13度、規定投球回に達した先輩の言葉に、力強くうなずいた。

 今季のヤクルトは、昨年の守護神・バーネット、中継ぎのロマンが退団。開幕直後には助っ人のペレス、徳山とリリーフ投手が相次いでインフルエンザで離脱した。ブルペンが手薄になる中、先発がより長いイニングを投げるに越したことはない。エースの仕事を継続するつもりだ。

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