ハム大谷は打者で2年無死球 評論家が明かす投手心理とは

公開日: 更新日:

 評論家の高橋善正氏はこう言った。

「投手目線からすれば同じ投手をやっている大谷に対しては仲間意識のようなものが働くのではないか。我々が現役のころも、投手は投手に対して内角の厳しいコースに投げないという暗黙の了解がありましたから。それと敵意むき出しというか、投手に威圧感を与える打者には腰を引かせようと考えますけど、逆にそうでない打者に対してはそう思えないもの。例えば野村克也さんがそうだった。あれだけ打っているのに、なぜか威圧感を感じなかった。大谷もそのタイプかもしれません。加えて球界でも一、二を争うスターですからね。投手にはぶつけてケガをさせようものなら何を言われるか分からないという意識もあるのでしょう」

 さまざまな理由がありそうだが、「本塁打を6本打っているとはいえ、例えば4割近い打率を残しているとか、メヒアのように手が付けられないほどではない。本当に怖い打者なら、おそらくぶつけられているのではないか」とは前出の高橋氏。

 大谷はまだ、そこまでの打者ではないということか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  2. 2

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  3. 3

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  4. 4

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  5. 5

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学

  1. 6

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  2. 7

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  3. 8

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 9

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  5. 10

    黄川田こども担当相の“ポンコツ答弁”が炸裂! 立憲・蓮舫氏との質疑で審議が3回も中断する醜悪