• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger
松崎菊也
著者のコラム一覧
松崎菊也戯作者

53年3月9日、大分県別府市生まれ。日大芸術学部放送学科卒業後は宇野重吉らが率いる「劇団民藝」に所属。その後はコントグループ「キモサベ社中」「キャラバン」を経て、88年にコントグループ「ニュースペーパー」を結成。リーダー兼脚本家として活躍した。98、99年にはTBSラジオ「松崎菊也のいかがなものか!」でパーソナリティーを務めた。現在も風刺エッセイや一人芝居を中心に活躍中。

金メダル返還も潔いウサイン・ボルト

 陸上男子短距離のウサイン・ボルトが北京五輪の4×100メートルリレーでチームメートのネスタ・カーターにドーピングの陽性反応が出たことを受けて、リレーで手にした金メダルを返す準備をしているそうだ。

「彼も私も何年もかけて懸命に努力をしてきたのに胸が張り裂ける思いだが、返却しなければならない。それは当然のことだ」

 チームメートに気遣いながらも大人対応。今まで6個も金メダルを取ってるんだ。1個返すぐらいどうってことないといえばないんだろうが、殊勝な態度だ。

 実はボルトは母国ジャマイカの20%の子どもたちが義務教育を受けられるように自分の資産を原資として「ウサイン・ボルト基金」を設立して社会貢献に尽力している。ことによるとカリブ海のどっかの島に広大な別荘のひとつやふたつ持ってるかもしれん。チームメートがしでかしたこととはいえ、メダル返還を機に、別荘ぐらい母国の子どもたちのために「お返し」するかもしれん。自分が得た財産をしっかり社会に還元するようでなくちゃ真の尊敬は集まらない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  2. 2

    英紙も警告 2020年の東京五輪は“殺人オリンピック”になる

  3. 3

    豪雨初動遅れも反省なし…安倍政権が強弁するウソと言い訳

  4. 4

    否定会見で墓穴 古屋圭司議員の“裏金”疑惑ますます深まる

  5. 5

    ZOZO社長とW杯決勝観戦 剛力彩芽“はじけっぷり”に心配の声

  6. 6

    検察は動くか アベトモ古屋議員に裏金疑惑が浮上 

  7. 7

    主砲にも日本語でタメ口 エンゼルス大谷「英語力」の謎

  8. 8

    “苦戦の戦犯”は金本監督 阪神の凡ミス多発は意識の低さ

  9. 9

    助っ人はベンチに 阪神・金本監督はロサリオが嫌いなのか

  10. 10

    9月の過密日程より心配 阪神が抱える“ロサリオ・大山問題”

もっと見る